自動車事業部 Automotive Division

1941 (昭和16) 年創業から
始まったバス事業

創業以来、安全を最優先にバスを運行している南国交通の基幹事業です。また、普通免許からの育成、運転手の心得、接客接遇、運転技能など段階ごとのバス運転手育成にも力を入れています。

日本の南の玄関、鹿児島空港と鹿児島市を結ぶ｢エアポートシャトルバス｣鹿児島～空港間を運行。
更に空港アクセスとして、薩摩川内・阿久根・出水・大口・水俣の各地から運行を開始し、空と陸との円滑な連絡体制を整えています。

福岡・熊本など県外各地とつながる都市間高速バスとして、ハイグレードな車両と各種サービスにより快適な旅を提供します。

車両整備部門は、本社工場（九州運輸局指定民間車検工場）と営業所工場（認証工場4ヶ所）からなり、長年の経験と技術によってバスの安全運行を支えています。

バスの運転業務を担い、丁寧な接客と確かな運転技術で地域の交通を支えます。普通免許から始められる養成制度を整え、プロのバスドライバーとなってからも、定期的な研修で運転とサービスの質を磨きます。

本社工場（九州運輸局指定民間車検工場）および営業所工場（認証工場4ヶ所）で整備業務を担います。一般的な車の整備に加え、バス特有の機器にも対応するための知識と技術が必要になります。

バス事業および営業所の運営に必要な事務業務を担います。運行管理業務、定期券の発券等の窓口業務、運行ダイヤの作成、行政機関との折衝、など

県内路線バス	鹿児島市・薩摩川内市・出水市・阿久根市・伊佐市・霧島市・さつま町・湧水町・姶良市
エアポートシャトルバス	鹿児島市内線（中央駅・天文館）川内線（薩摩川内市）水俣・大口（伊佐市）・栗野（湧水町）線阿久根・出水・宮之城（さつま町）線
高速バス	鹿児島―福岡線（桜島号）鹿児島―熊本線（きりしま号）